- 頭でわかっていても出来ない、やろうと思ってもやる気がおきないことがある
- 理解というものは脳のごく一部の電気回路の現象にすぎないというような仮説がある
- 意識は氷山の一角で、無意識はその下に大きく横たわっている
- よってわかるというのは実はごく一部のことで、何かをするためにはわかること以上に細かい動作、作業、知識などありとあらゆることが必要になる
- 例えば英語だと、ちょっとした単語や文法を知っているぐらいでは使い物にならず、無意識でわかるぐらいの単語が山程頭の中にあってはじめて使えるようになる
- わかるを出来るにするためには、何度も反復し無意識で出来ることを増やし、出来る人から教えてもらい、真似ることが必要。わかるを出来るにするにはいろいろなことを積み上げていかなくてはいけない
- あることが出来るようになってくると以下に自分がそのことを知らなかったかということに気づく
- わかっているのに出来ないというは勘違いで、実はわかっていないから出来ない
- 出来るにするには膨大な時間が必要なので、対象を絞る必要がある