- やめたいと思っているのにやめられないのは、やめないことによるメリットがあるということ
- 例えば、片付けができないというのが、ちらかっている状態のほうが自分が安心できるから。または片付けがいつまでも続かず、自分ががっかりする可能性があるので自己防衛本能としてやらない
- お酒の場合何かつらいことを忘れたいため。そういう人がお酒をやめても何か現実を忘れることの出来るものに乗換えるだけ
- 浪費癖のある人は、例えば淋しさがあってものを買うと店員さんが優しくしてくれるのでやめられない
- だめな男を好きになってしまう人は自分が尽くすことで自尊心を満たしている
- 悪癖を持っている場合はその習慣をやめた時に自分は何と向き合わないといけないのか考える。何かを守ろうとしているか、何かを隠そうとしているはず。その根本原因を解決することが必要
- 習慣はちょっとづつなら直すことが出来る。なので今日だけ我慢してみる。明日のことは明日考えること
- ちょっとづつ変化をしていくと新しい自分に対する発見がある → そうやって新しいことをしていく